城東支部

事業性評価研究会

01.研究会の目的・テーマ

 コロナ禍からの社会経済活動の正常化が進んでいるが、物価高騰や人手不足など中小企業を取り巻く環境は大きく変化している。それに対応するためには、価格転嫁や生産性向上により賃上げ可能な環境を整備することが重要であり、リスキリングやジョブ型雇用などの人材面やDXを含めた構造改革など、場合によっては中長期の課題に真摯に向き合うことが必要になる。
 一方、中小企業が環境変化への対応を求められる中、課題設定段階から対話を重視した伴走支援が重要な支援手法として挙げられており、支援者側にも、従来からの「課題解決に力点を置いた支援」のみならず、「本質的な課題を特定する支援」のスキルが求められている。
 当研究会では、中小企業の事業性を高めることはもちろん、伴走型支援にも対応できるよう、会員の能力向上を図ることを目的とする。

02.研究内容

 会員による研究成果や支援事例を相互に発表し、関連する情報交換と合わせて自由に議論できる場を設ける。また、事業性を高める支援に関するノウハウ・事例の紹介などを通じて、会員の継続的な能力向上を図ってゆく。

03.運営方法・連絡先など

年間回数 6回
開催場所 Web会議形式による遠隔開催を原則とする
時間 5月からの隔月 第3土曜日 15時00分~17時00分
会費 年3,000円
代表者 近藤 栄一
事務局 近藤(会長・幹事)、井上(会計)、徳弘(広報・渉外)、小川(総務)
連絡先 近藤栄一
ekondoh@@@k-smec.com(@は1つに変換してください)
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認定NO 0010
認定日 平成29年12月14日

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