[2021/10/30]城東支部社会貢献事業・セミナー実施報告


「超スマート社会に向けた企業と診断士の役割を考える」

 

城東支部社会貢献事業の「スマート社会・DX」チームは、10月30日(土)16時より、同事業で初のセミナーをオンラインで開催しました。城東支部を中心とした中小企業診断士および事業者の方へ案内し、東京以外を含む約50人に参加をいただきました。


テーマは「超スマート社会に向けた企業と診断士の役割を考える~Society 5.0の姿と中小企業のDX事例~」と掲げ、2つの論点から考察しました。第1部では、企業から内閣府に出向してスマートシティの官民連携を推進した土屋俊博氏(中小企業診断士・城北支部所属)により、スマート社会の目指す姿と現状について詳細な解説が行われました。続く第2部では、鳥取県の老舗不動産業である株式会社ウチダレックの内田光治専務より、革新的な業務効率化と働き方改革の事例を示していただきました。

セミナーから①「スマートシティ」はSDGsに直結する人間中心のまちづくりであること、②官民共通のデータ基盤には企業や市民の主体的な参加が欠かせないこと、③人口減少社会にも生き残る中小企業戦略に徹底したIT活用の変革が有効であること、が理解できたのではないでしょうか。チームでは今後さらに、事業者との接点を深める活動につなげていきたいと考えています。

 

(宮田昌尚会員)