2026年9月11日(金)、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター本部(以下、「都産技研」)で開催された「研究発表会・施設公開」を見学させて頂きました。昨年は城東支部メンバーで実施しましたが、今年は参加者の輪を広げ、東京協会の渉外部を中心に15名が参加しました。
「研究発表会・施設公開」は、一般公開イベントです。希少な最先端設備を見学できるほか、特別講演もあります。旭鉄工株式会社の木村哲也氏(代表取締役社長)が登壇され、実体験に基づく「儲かる中小企業DX」について、貴重なお話を聞くことができました。
また、都産技研から連携企画室 市川様、山田様、連携支援係担当係長 山口様、連携推進係長 小野澤様の4名にご参加いただき、都産技研の概要および中小企業向けの支援内容を説明いただきました。実際の相談事例もご紹介いただき、技術相談から課題の特定、技術的な解決にいたるまでの一連の支援について理解を深めることができました。
説明いただいた後には、今後の協業・連携の可能性について意見交換を行い、参加者からは、実際の相談内容についてなど、多くの質問がありました。
また、当日公開している施設の特徴・見どころを教えていただき、その後、公開されている施設を見学しました。最先端技術を備えた希少な設備の数々に大変驚きました。音を正確に測定するための半無響室、100万倍に拡大できる走査電子顕微鏡、非破壊検査のためのX線CT装置など、他にも多くの設備があります。技術職員の方に親切に説明していただけるので、文系の私でもよく分かりました。
今回の見学会により、都産技研の概要および技術支援の内容について、参加会員の見識を深めることができました。職員の方からは、「まずは無料の技術相談があるので、「気軽に連絡してほしい」とおっしゃっていました。。中小企業への技術支援の一つとして、是非活用したいと考えます。
(飯沼 正博 会員)