(一社)東京都中小企業診断士協会 城東支部
社会貢献事業推進部
江東5区中小企業BCP推進プロジェクト
墨田・江東・足立・葛飾・江戸川の5区は、協力して水害対策を行う「江東5区広域避難推進協議会」を設置しています。この「江東5区」は災害に非常に脆弱な地域です。荒川や江戸川で洪水が発生すると、最悪の場合地域の約8割が浸水します。また首都直下地震発生時には、沖積低地であるため地表の揺れが特に激しくなり、ほぼ全域が震度6強と想定されています(震源が都心南部直下の場合)。

江東5区中小企業BCP推進プロジェクトでは、このような江東5区中小企業が抱える水害・地震リスクへの対策として、次の2つのツールをご提供しています。
<事業継続力自己診断シート>
災害への取り組みは、基本的には将来の売上や利益の増加につながるものではなく、発災時の事業停止による経営リスクに備えるものです。従ってこれは経営者がトップダウンで進める必要があります。この事業継続力自己診断シートは、経営者自身が自社の事業継続力を自己評価し、今後の取り組みの契機としていただくためのものです。まず「自己診断シート」で自己診断し、「解説・診断結果」で自社のレベルと対策の方向性を知りましょう。
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事業継続力自己診断シート PDF
事業継続力自己診断シート 解説・診断結果 PDF
<江東5区BCPひな型>
江東5区に事業所を持つ中小企業向けの簡易版BCPひな型です。A3表・裏で収まるコンパクトなひな型です。別に社内掲示用ポスターも用意しました。特徴は以下の通りです。
(1) 経済産業省の事業継続力強化計画(ジギョケイ)と双方向性を持たせています
過去にジギョケイの認定を受けたがその後活用できていない企業には特にお勧めです。逆にこのひな型で先にBCPを作るとジギョケイの認定申請書が作りやすくなります。
(2) 江東5区地域に特化しています
災害想定をある程度固定してあります。ライフライン関連連絡先などは区を選ぶと自動的に表示されます。
(3) 入力が簡単です
想定される影響や対策などはプルダウンリストから選択することができます。もちろん自由入力もできます。
(4) ポスターで全従業員に避難行動を周知できます
地震と水害それぞれの場合の避難場所、避難方法、安否報告については、A3・1枚のポスターにまとめました。これを社内の掲示板などに貼ることにより、全従業員に命を守る行動を周知させることができます。
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江東5区BCPひな型 Excel
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