城東支部

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[2024/03/05]城東支部社会貢献事業「墨田区SDGsセミナー」第5回実施報告

 2024日(火)の午後時から、第回の墨田区SDGsセミナー『「SDGsと国・自治体の政策」官民連携により持続可能なビジネスをつくろう』が、202310月に開業した「SUMIDA INNOVATION CORE(略称:SIC)」にて開催されました。講師は城東支部社会貢献事業「サーキュラー・エコノミー」チームの鈴木康文会員。また社会貢献事業の会員名がファシリテーターとして参加しました。
 「墨田区SDGsセミナー」は、「墨田区SDGs宣言」を行っている区内の事業者・団体(月末現在、約300者)を対象に、墨田区産業振興課が全回のシリーズ構成で主催するものです。今回は最後の回目になり、14名の方に参加いただきました。
 セミナーは、前半の座学と墨田区からの施策・支援策の紹介、後半のワークショップの部で構成されています。前半の内容を踏まえ参加者同士が意見を交換、「官民連携・企業間連携を意識した取り組み」について考えることが今回のゴールです。
 第一部は初めてセミナーに参加する方に配慮し、SDGsの背景から説明。国の政策や動向、東京都の施策・支援策について紹介がありました。また、それらの施策・支援策をどのように利用すればよいのか、「横浜市の経済団体起点の活動事例」「長野県企業・団体のSDGs活動事例」「佐賀県の民間企業11社の連携事例」のつの具体例を用いて説明がありました。

 第二部の墨田区からの施策・支援策の紹介では、墨田区の特色である「ものづくり」の支援について、「SIC」での「ベンチャー企業」と「墨田区のものづくり企業」との連携を中心に、墨田区産業振興課の吉川氏から参加者は説明を受けました。その後、実際の交流の場も見学しました。

 後半はワークショップです。参加者が4グループに分かれ、「気候変動対策・省エネ」、「廃棄物削減・資源循環」、「人権問題」の3つからテーマを選定。参加者が日頃感じている墨田区の課題を抽出しました。続いて参加者がどのように連携すればその課題に取り組むことができるのか、また、どのような墨田区の支援があれば効果が高まるのか、グループで議論しました。各グループには城東支部の会員がファシリテーターとして付き添い、議論が円滑に行われるようサポートしました。

 最後に、討議内容について各グループから発表していただきました。討議時間25分という短時間の中、どのグループの発表も「なるほど」と感じる内容、かつ墨田区の施策・支援策に取り入れることができる素晴らしい内容でした。
 セミナー終了後、「最初から参加したかった」「前回欠席したのが悔しい」という声が参加者から寄せられました。城東支部社会貢献事業「墨田区SDGsセミナー」が、参加者に評価された瞬間でした。
 我々プロジェクトメンバーは、さまざまな切り口からSDGsを取り上げ、参加事業者・団体の皆さんの「SDGs宣言」の実践に少しでも役立てるよう、次年度も活動していきたいと思います。

(竹下健二郎 会員)

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