城東支部

交流の場

[20220810]城東支部ビアパーティ2022開催報告

2022810日、東京スカイツリータウン・東京ソラマチ内の「世界のビール博物館」にて、城東支部の真夏の恒例イベント・城東支部ビアパーティが開催されました。

昨年と一昨年は、新型コロナウィルス感染予防のため、イベントの取り止めやオンライン開催が余儀なくされましたが、今年は3年ぶりのリアル開催が実現しました。東京都診断士協会の「新型コロナウィルス感染症拡大防止対策への協会方針」に則り、マスクの着用などの感染防止対策を講じたビアパーティとなりましたが、ビアパーティ史上、過去最高となる59名の参加者が一堂に介し、松井支部長の乾杯のもと、冷たいビールで喉を潤しました。

ビアパーティでは、城東支部新規会員の自己紹介イベントや大石前支部長の慰労イベントも執り行いました。

自己紹介イベントでは、コロナ禍で対面イベントの制限を受けざるを得なかった2020年~2022年の3ヵ年の新規会員の皆様より、中小企業診断士の活動や城東支部に対する想いなど、個性あふれる自己紹介を行っていただきました。また、大石前支部長の慰労イベントでは、会員部にて用意した記念品の贈呈の後に、大石支部長から在任時代の想い出や今後の城東支部への期待をお話しいただきました。

これにより、城東支部の結束力・一体感がさらに強固なものになったと感じました。

 3年ぶりのリアル開催となった城東支部ビアパーティ、対面での懇親や交流の機会を心待ちにしていた会員も多かったようで、開催後のアンケートでも好意的なご意見を多数頂戴いたしました。(以下に一部抜粋のうえ、記載)

「久々に城東支部の方々と交流ができて、とても良い時間を過ごすことができました」

「コロナの中、開催していただきありがとうございます。久々に顔を合わせる人が多くてとても楽しめました」

「コロナ禍での対策やご判断などいろいろと難しかったかと思いますが、開催運営ありがとうございました」

「城東支部会員の先輩・同期の皆様とリアルに交流できる会を企画いただきまして、誠にありがとうございます。同じ席の皆様も、『やっぱりリアルがいいね、楽しいね』と仰っていました」

コロナ禍における感染防止対策を講じたビアパーティであったため、ご参加の会員の皆様にもご面倒をおかけした場面もあったかと思いますが、多様なメンバーが揃う城東支部の会員同士の交流がより深まり、改めて「和気あいあいの城東支部」らしさを感じることができた有意義な城東支部ビアパーティだったのではないでしょうか。

(補足:記念撮影用にマスクを外した状態で撮影しております。)

(須々田 智昭 会員)

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