交流の場
[2024/04/20] 2024春の城東支部説明会・懇親会 開催報告
城東支部新入会員・協会未入会者への説明と交流を目的とした「2024春の城東支部説明会・懇親会」が、2024年4月20日(土)14時から月島区民館で開催されました。
昨年秋の説明会に引き続きリアル開催で行われ、第1部の説明会、第2部の懇親会を通じて、史上最大規模となる合計89名の参加者同士で交流を深めました。
第1部の説明会は、大石東京協会副会長、松井支部長からのご挨拶に始まり、前半では阿達副支部長・総務部部長からの支部概要説明、各部・室の紹介、先輩診断士による体験談、各研究会の紹介が行われました。
松井支部長からは、「組織文化はミドル層を見れば分かる。今日は城東支部のミドル層である部長や研究会リーダーの方々が集まっているので、交流いただければ城東支部の組織文化の良さが分かる」といったお話がされました。
先輩診断士からは、「城東支部は先輩方との距離が近く、先輩も同期もみんな親切であり、城東支部だからこそ色々な経験ができた」といった城東支部の魅力や、独立までの経験談や独立後の活動など、参加者の興味をひく内容をお話しいただき、参加者の方々は熱心に耳を傾けておられました。
休憩を挟んだ後半では、新人・既存会員交流が行われ、「部活(対内・対外)」、「研究会」、「企業内」、「独立」などのテーマ別に座席を設け、ご自身の興味のあるテーマを選んで参加してもらうスタイルで実施しました。各座席とも大変盛況で、新人・既存会員の交流を図ることができました。
その後、コンプライアンス室の案内、協会入会と支部イベントの案内があり、最後に宮崎東京協会顧問の閉会挨拶で説明会は終了となりました。
第2部の懇親会は、説明会の会場が月島ということで、もんじゃ焼きのお店に移動して開催しました。
鉄板を囲みながら説明会以上に熱い会話が交わされ、ここでも新人・既存会員の垣根なく、交流を図ることができました。また、新入会員の自己紹介タイムが行われ、既存会員からの盛大な拍手で入会を歓迎されていました。
第1部の説明会、第2部の懇親会を通じて、既存会員、新入会員、協会未入会者の交流を図ることができました。
なお、開催後のアンケートでも好意的なご意見を多数いただきましたので、一部ご紹介させていただきます。
「確認したかった内容を聞くことができました。また雰囲気もよい支部であることはお話しの内容を聞いていると実感できました」
「雰囲気を感じ取ることができてとてもよかったです。あたたかな場だなと感じました」
「城東支部の活動内容を知ることが出来て良かったです」
「各部や研究会、交流会の時間配分がちょうど良く、情報収集にとても有意義でした」
次回の城東支部説明会は、オータム・フォーラム後に開催予定ですので、こちらもご期待いただければと存じます。
(会員部 井田光俊)