学びの場
[2026/03/21]2025年度 城東ポータブルスキルコース 第5回講義開催報告
3月21日(土)、「2025年度城東ポータブルスキルコース」の第5回講義が、江戸川区のグリーンパレスで開催され、受講生22名中21名が参加しました。
本回のプログラムは次のとおりです。
1.講義1:伝わる話し方 ~発声とスピーチ技術~(講師:ストラーダ合同会社
代表社員 一色映里氏)
2.講義2:成果発表会/修了式
1.講義1:伝わる話し方 ~発声とスピーチ技術~(講師:ストラーダ合同会社 代表社員 一色映里氏)
午前の講義は、ストラーダ合同会社の一色映里講師より、伝わる話し方についてご説明いただきました。
講義の前半は、まず初めに声のウォーミングアップとして、北原白秋の「五十音」を題材に、全員で発声練習を行いました。正しい姿勢で、顔の筋肉を動かし一音一音発声することで、響く声が出すことができると体感しました。続いて、プレゼンの組み立てと演出について学びました。講師からの「聞き手に伝わらないと意味がない」という言葉が印象的でした。講義の前半最後は、話し方のテクニックについて学びました。特に話し手と聞き手と「間」の感覚には差があることを認識しました。
講義の後半は、午後の成果発表会のテーマを用い、1人2分半のスピーチと、講師からの振り返りをその場で行っていただきました。講師が1人1人に寄り添って、指導してくださったことで、受講生の話す力、伝える力が飛躍的に向上しました。また、登壇する前に発声練習を行うことで、第一声をしっかり出すことができ、聞き手の意識を話し手に向けさせることができると体感しました。
2.講義2:成果発表会/修了式
午後の講義は、これまで学んできたポータブルスキルを、事務局の方、受講生の前で披露する成果発表会です。
テーマは、以下の5つから1つを選択し、1人5分で発表しました。
①洋食店のアクションプラン策定
②データ分析による対応方針検討
③経営人材育成の提案
④カスタマーハラスメント対策セミナー講座
⑤飲食店経営者へのヒアリング
緊張感のあるなかでの発表となりましたが、受講生各自が、ポータブルスキルコースで学んだことを活用し、聞き手を惹きつける、魅力的な成果発表会となりました。
そして、ポータブルスキルコース最後は、修了式です。松井支部長から受講生全員に「修了証」が授与されました。
最後に、松井支部長、入山能力開発推進部長からご講評をいただきました。
松井支部長からの、診断士として話すということ、それは情報伝達の手段であり、相手を説得すること。また、相手の「心のシャッター」を開けてもらうというお言葉や、入山能力開発推進部長からの、汎用性の高いスキルを「磨き続ける、やり続ける」こと。「これからが始まりであり、チャレンジを続けてほしい」というお言葉が印象的でした。
~ポータブルスキルコースを終えて~
全5回、5ヶ月という短い間でしたが、「使える診断士」としてのスキルが向上したと実感しております。また、受講生同士、一緒に学びあうことで、新たな気づきを得ることができました。最後に事務局の方、このような貴重な学びの機会を設けていただき、ありがとうございました。受講生一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
2025年度、城東ポータブルスキルコースは今回で修了となります。また皆様とご一緒できる機会があれば幸いです。
(須藤翔太 会員)



