城東支部

支部会員の皆さまへ

[2025/01/18] 2025年新年会開催報告

2025年1月18日(土)、江東区の「L stay&grow南砂町」にて、城東支部の新年会を開催しました。
本年は96名の会員の皆さまからお申し込みをいただき、当日は92名がご参加くださいました。昨年に引き続き多くの会員にご参加いただき、和やかな雰囲気の中で交流を深める貴重な機会となりました。



【開会】
阿達総務部長の開会の辞に続き、松井支部長より新年のご挨拶と乾杯の音頭をいただきました。
松井支部長からは、中小企業や行政機関における人材不足の現状に触れつつ、診断協会が地域に根差したシンクタンクとして行政から信頼される存在を目指していきたいとのお話がありました。

【5分間活動紹介】
続いて、会員や支部活動の取り組みが紹介されました。
①「産業集積地におけるモノづくり改革・デジタル化の推進と展開」(辻村裕寛会員)
*令和6年度 中小企業経営診断シンポジウム 中小企業基盤整備機構理事長賞
②自治体版「経営デザインシート」「知的資産経営報告書」作成支援(鈴木康文会員)
*令和6年度 中小企業経営診断シンポジウム 東京都中小企業診断士協会会長賞
③地域ビジネス開発室「ど専門家コラム」×大同生命「どうだい?」(平山弘之会員)
④足立区診断士会の設立(松井支部長)
⑤その他各部宣伝

【会員挨拶:立道肇会員】
診断士として50年目を迎えられた立道会員からは、これまでの長いキャリアを通じて培われた仕事への想いを語っていただきました。

【新入会員紹介】
懇談後、2024年6月の支部大会以降に入会された4名の会員による自己紹介が行われました。いずれの方々も診断士活動への熱意にあふれており、今後の支部での活躍が大いに期待されます。

【お年玉抽選会】
毎年恒例となったお年玉抽選会では、総務部近藤副部長と村田会員の司会のもと、楽しい時間が繰り広げられました。松井支部長、各副支部長のくじ引きによる抽選の結果、8名が当選されました。当選された皆さま、おめでとうございます!

【閉会】
約2時間にわたる新年会は、大盛況のうちに閉会となりました。新年会は会員同士の親睦をさらに深める場となり、活発な交流が行われたことを嬉しく思います。ご参加いただいた皆さまのご協力により、盛会裏に終えることができましたことを心より感謝申し上げます。
今後も支部では、交流や学びの機会がさまざまな形で提供されます。会員が一丸となり、引き続き城東支部を盛り上げていきましょう。

(総務部 生見仁会員)

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