学びの場
[2025/01/19]2024年度 城東ポータブルスキルコース 第3回講義開催報告
1月19日(日)、第3回城東スキルアップコース(11月開講)が京橋プラザ区民館で開催されました。当日は、全受講生16名のうち15名が参加しました。【講義1. 診断士実務に必要なライティング技術(講師:小林雅彦会員)】
本講義では、診断士として求められる「伝わる」文章を書くスキルを学びました。講義の中では以下の4つのゴールが設定されました。
①ライティング技術の重要性を理解する
②伝わらない文章の特徴を把握する
③伝わるライティング技術を習得する
④ライティング技術が使えるようになる

講義の中で特に印象的だったのは、「伝わる文章」から学ぶのではなく、「伝わらない文章」から学ぶというアプローチです。実際に「伝わらない文章」を読むことで、「どうして分かりにくいのか?」を考える機会となりました。
また、実務で活用できるライティング技術やその注意点についてもご教授いただき、「分かりやすく伝える」ことの重要性について認識しました。
自分の仕事を顧みると、「メールを送信した=相手に伝わった」と思い込んでいたことに気づかされました。ライティング技術を習得し「伝わる」文章が書けるよう、今回の講義の振り返りをしっかりと行いたいと思います。
【講義2. 効率的なWord活用法(講師:木内清人会員)】
午後のプログラムは、木内清人講師によるWord活用法についての講座でした。

本講義では、実際にパソコンを操作しながら、Wordの「スタイル」、「段落」など、実用的な機能について学びました。講義の中で木内講師が「スタイルを使いこなすことで、文章に集中できるとともに、書式が統一された文書が作成できる」と仰っていたのが印象的でした。
実際に機能を活用すると、手作業でレイアウトを整える煩雑さが無くなり、統一感のある資料を作成できることを実感しました。
受講生からは「これまで自己流で操作していた部分が整理され、すっきりした」、「今まで何気なく使っていた機能の活用法が分かり、もっと使いこなせるようになりたい」といった声が上がり、学びの多い講義となりました。
【所感】
新年最初の講義ということもあり、受講生一同、改めて自己研鑽に励む意欲が高まった様子でした。
私は今回の講義を通して「なんとなく」で行っていた業務の根本を考えることができました。この学びの振り返りをしっかり行い、実務に取り入れることで、より質の高い支援ができるよう努めてまいります。
実践的な講義を提供してくださる講師の方々、運営を支えてくださる事務局の皆様に感謝いたします。今後も一歩一歩、診断士として成長を続けていきます。

【次回(第4回)の予定】
日時:2025年2月8日(土) 9:30~16:40
会場:新川区民館7号室
講義内容:
講義1 採用されるセミナー企画とプレゼンテーション(講師:加藤敦子会員)
講義2 伝わる・魅せるスライド作成法(講師:横山由香会員)