入会者向けFAQ
入会者向けFAQ
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支部全般
- 城東支部と東京協会はどのような違いがあるのですか?
- 東京都では、都道府県協会として東京都中小企業診断士協会(東京協会)がありますが、会員は6つの支部のいずれかに所属することになっています。23区を以下の区分に分けています。
各支部の担当地区
支部 地区 城東支部 足立区、江戸川区、葛飾区、江東区、墨田区 中央支部 千代田区、中央区、港区、文京区 城西支部 新宿区、杉並区、豊島区、中野区 中央支部 千代田区、中央区、港区、文京区 城南支部 大田区、渋谷区、品川区、世田谷区、目黒区 城北支部 台東区、荒川区、北区、板橋区、練馬区 三多摩支部 東京都23区以外の市町村 お住まいの地域、お仕事先の地域に関わらず、他県に在住、就業されている方も東京協会並びに城東支部の会員となることができます。
東京協会の支部を掛け持ちで入会することはできません。他の都道府県協会に参加することは可能です。
- 支部会員になるとどのようなメリットがあるのですか?
- 城東支部には400人を超える中小企業診断士が在籍しており、様々なイベントやプロジェクトを通じて人脈を広げることができます。自らの専門分野外の仕事を受けた場合などに、日頃のネットワークがとても役に立ちます。
また、支部会員になると支部から実務案件への推薦を受けることができます。東京協会には公的機関から一定の仕事の依頼や専門家の紹介依頼があり、そのような場合に(要件を満たした場合に)推薦を受けられます
- まだ実務補習を終えていないのですが、支部の活動に参加できますか?
- 東京都中小企業診断士協会(東京協会)では準会員という制度があり、準会員として入会すると支部活動に参加することができます。
登録後の活動に向けた人脈作りなどに向けて、早い段階から支部会員と交流してはいかがでしょうか?
- 城東支部はどのような活動を行っているのですか?
- 年間を通じて以下のような活動を行っています。
- 新年会
- スプリング・フォーラム
- 城東支部説明会
- 城東支部大会
- 城東スキルアップコース
- 女性診断士の会
- ビアパーティ
- オータム・フォーラム
- 診断士1年目~5年目の会
- 図書館セミナー
- 商店街イベントへの参加協力
- 各区の産業展への参加協力
- 葛飾区図書館ビジネス相談会、セミナーへの専門家派遣
- 城東支部の地域貢献活動
- ※各種イベントの詳細は、城東支部の一年をご確認ください。 また、各種研究会活動も行っています。
入会関連
- 城東支部に入るにはどうすれば良いですか?
- 東京都中小企業診断士協会(東京協会)に入会する際に支部を選ぶことになっています。
東京協会から受領した入会申込書の入会希望支部欄に城東支部と記載してください。
他支部からの移動の場合は、本ホームページの問い合わせフォームからご連絡いただくか、お近くの城東支部会員経由で、城東支部長までご連絡ください。
- 支部会員になったらやらなければならないことはありますか?
- 支部会員として義務はありません。ご自身の都合に合わせて、支部活動にご参加ください。
会員として、随時イベントに参加して交流を深めたり、城東支部の研究会に参加して知識やノウハウを身につけることも有効です。
また、支部の運営に関わってみて、さらに城東支部や東京都中小企業診断士協会でのネットワーキングを充実したいという方は、
各部、活動に参加することも可能です。その場合は、参加希望の旨、各部長にご連絡ください。
- 入会申込書はどのようにすれば入手できますか?
- 東京協会の事務局に問い合わせると受け取ることが可能です。
詳しくは、こちらの 入会手続きの流れをご覧ください。
- 入会する場合の費用を教えてください。
- 城東支部に入会する場合、東京協会の定めた入会金と年会費が発生します。(各支部ともに同じです)
入会金:30,000円
年会費:50,000円/年度(入会する月により年会費が変わります。)
詳しくは、東京協会事務局までお問合せください。電話 :03-5550-0033
- 入会申込書の推薦人はどうすれば良いですか?
- 実務補習の指導員に依頼したり、城東支部の新人向けイベントなどで、スタッフにご相談ください。
または、本ホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
- 城東支部について詳しく知るにはどうしたら良いですか?
- 城東支部の公式YouTubeチャンネルでは、支部の様々な活動をご紹介しています。
また、春と秋の年2回に東京協会の各支部合同でスプリング・フォーラム、オータム・フォーラムを開催しています。支部の中小企業診断士と直接話す貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
- 城東支部の各部の活動で報酬はもらえますか?
- 原則として、支部の各部活動で報酬はありません(交通費等必要経費は支給されます)。
また、所属支部会員向けに支部が推薦して従事した仕事(案件)は、個々の案件が定める謝金を得ることができます。
- 入会申込書の推薦人はどうすれば良いですか?
- 実務補習の指導員に依頼したり、城東支部の新人向けイベントなどで、スタッフにご相談ください。
または、本ホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
支部運営関連
- 支部大会とはどういうものですか?
- 執行委員をもって構成し、支部の業務の執行に関すること、支部大会で報告すべき事項等について審議を行い、議決する会議体です(定例として年に3回開催。
一定の要件を満たした支部会員から構成されています。
- 部長、委員長会とはどういうものですか?
- 支部長、副支部長及び各部長・委員長をもって構成し、支部の運営に関し必要な事項を処理しています(定例の会議は毎月1回)。
- 部・委員会とはどういうものですか?
- 城東支部においては、東京協会の各部に対応して、総務、経理、広報、能力開発推進、研究会、会員、国際、地域支援、事業開発、実務従事支援、及び渉外の11部を設置しており、各部には部長、副部長、部員を置いて活動しています。 城東支部を運営する様々な活動が分かります。ご興味がありましたら、ご参加ください。
詳しい内容につきましては、各部長までお問合せください。
研究会・研修関連
- 城東支部にはどのような研究会があるのですか?
- 以下の研究会があります。
また、東京都中小企業診断士協会の認定研究会にも参加できる他、他の支部の研究会でも参加できる研究会もあります。
詳しくは、各研究会の代表または連絡先担当者にお尋ねください。なお、仲間を集めて自ら研究会を設立することもできます。その場合も設立要件などについて、研究会部にご相談ください。
- 城東支部にはどのような研修がありますか?
- 能力開発部が支部会員向けの研修を行っています(随時、メーリングリストやホームページで支部会員にはご案内しております)。
また、城東支部のプロコン塾である城東スキルアップコースは、とても人気があり、毎年数十人の、独立を検討している診断士の皆さんが参加されます。
ビジネス関連
- 城東支部にはどのような研修がありますか?
- 城東支部では以下のようなビジネス案件があります。
- 東京都中小企業診断士協会(東京協会)に外部から案件委託がある場合(東京協会が主体となって受託し、各支部からの推薦者を担当者として案件対応する)
- 東京協会に外部から担当者のあっせん依頼がある場合(東京協会が各支部からの推薦者をあっせん)
- 城東支部に外部から案件委託または担当者のあっせん依頼がある場合
- 部会・委員会活動、研究会活動、プロジェクト活動を通じ、ビジネスニーズをもつ外部企業・団体との接点をもつ場合
といったビジネスルート・ビジネス機会があります。
ビジネス機会の内容としては、
-
- 経営改善計画策定支援事業、金融機関の中小企業経営支援事業など
- 経営相談員、補助金審査員など
- 補助金事業サポート員、セミナー講師など
- 実務補習指導員
などがあります。
資格関連
- 中小企業診断士の資格更新要件を教えてください。
- 中小企業診断士登録の有効期間は5年間です。5年後に更新登録申請が必要になります。
有効期間の満了日の約1か月前から満了日まで受け付けされています。
申請日までに以下の(1)と(2)の両方を満たす必要があります。(1)専門知識補充要件
以下のいずれかを合計して5回以上の実績を有すること。- 理論政策更新(理論政策)研修を修了したこと。
- 論文審査に合格したこと。
- 理論政策更新(理論政策)研修講師を務め指導したこと。
(2)実務要件
以下のいずれかを合計して30日以上行ったこと。- 診断助言業務等に従事したこと。
- 実務補習を受講したこと。
- 実習、実務補習を指導したこと。
- 城東支部で実務従事ポイントを取得する機会はありますか?
- 城東スキルアップコースや、各委員会・研究会などの活動では、実務従事ポイントを取得する機会があります。
また、東京協会では、実務従事ポイントの取得が必要な方向けに、実務従事事業を実施しています。
- 更新登録の要件を満たせない場合はどうしたら良いですか?
- 登録有効期間内に更新登録の要件を満たせない方は経営診断業務休止の申請を検討してください。
休止後、再開するには一定の要件が必要になります。 業務休止に関する詳細は、中小企業庁のウェブサイトをご確認ください。 https://www.chusho.meti.go.jp/shindanshi/shindanshitetuduki04_06.htm
- 東京都中小企業診断士協会(東京協会)の実務従事事業はどのようなものですか?
- 実務従事事業は、東京協会が独自に実務従事ポイントを取得する機会の提供を行っているものです。
東京協会の実務従事指導員が実務従事ポイントを取得できる診断先を提供し、希望者は東京協会に参加費用を支払って実務従事に参加することができます。
参加費用は、東京協会の会員であれば36,000円となっており、6日間(6ポイント)の実務従事を行い、診断報告書を作成します。
- 実務従事事業に参加するにはどうしたら良いですか?
- 東京都中小企業診断士協会では、春と秋の年2回、実務従事マッチング会を開催しています。
また、東京協会の会員向けに実務従事案件の案内がメールで届きます。
メールで案内が届いた実務従事案件の申込みは、日本中小企業診断士協会連合会の会員専用マイページにログインして申し込むことが可能です。
情報関連
- 東京都中小企業診断士協会のマイページに入るID・PWはどのようなものですか?
- 入会後のIDは、日本中小企業診断士協会連合会の登録番号となります。登録の通知をご確認ください。
実務従事中の方は、メールアドレスがログインIDとなります。
実務従事終了後、入会して正会員になった場合は、ログインIDが登録番号になり、パスワードはそのまま使用することができます。
- 実務従事事業に参加するにはどうしたら良いですか?
- メールアドレスを変更する場合は、会員専用マイページから変更ができます。
住所・勤務先・氏名・所属県協会の変更を行う際は、会員専用マイページから必要書類をダウンロードして、記載・押印後、東京協会へ郵送してください。
- 城東支部にはとのような規定があるのですか?
- 城東支部ウェブサイトの規定/資料のページをご確認ください。
これ以外にも、会員向けの規定類が会員向けWEBサイト(kintone)にあります。
東京協会諸規程についても、kintoneの東京協会情報等アプリ内で確認することができます。
福利厚生
- 会員向けの保険はありますか?
- 日本中小企業診断士協会連合会は、民間の中小企業診断士賠償責任保険を団体保険として扱っています。
年1回5月頃に募集が行われ、会員や会員が所属する法人が加入することができます。保険期間は1年間です。
業務上に起因した損害賠償責任や争訟費用、情報漏洩に関する損害賠償責任が生じた場合に一定の補償が受けられます。
詳しくは、各保険会社にお問い合わせください。
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